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初の事故 グアム島基地
グアム島のアンダーセン空軍基地に配置されるB─2戦略爆撃機米領グアム島ハガニャ――米空軍は23日、西太平洋にある米領グアム島のアンダーセン空軍基地で同日早朝、B─2戦略爆撃機が離陸直後に墜落したと述べた。乗員2人は緊急脱出装置を使い、無事だった。
同機の墜落事故は初めて。原因を調べている。負傷者はおらず、軍施設への被害もなかった。事故機は弾薬、爆弾は搭載していなかったという。
同機は敵のレーダー網から「姿を消す」特殊な機体材料で製造。事故機は第509爆撃隊に属している。グアムには現在、4機配備されている。
米空軍は現在、計21機の同機をミズーリ州の基地に配置しているが、2004年以来、一部をアンダーセン基地に派遣している。イラクやアフガニスタンで続く軍事作戦に航空戦力が多数さかれる中、北朝鮮の核問題や中国の軍事力強化を受けたアジア太平洋の軍事力維持を狙った措置とみられている。
B─2型は1993年に初めて配備されている。1機の製造価格は約12億ドル(約1300億円)。大量の爆弾搭載能力を持ち、長距離飛行が可能で、これまでコソボ紛争、アフガニスタンやイラクの軍事作戦に出動している。
http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200802230007.html
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